実際にGLOBRIDGEをご利用いただいたご家庭に、マレーシア留学を決断されたきっかけや、現地での体験についてお話しいただきました。嬉しいご感想が続々と届いております。今回は、そんなリアルなお客様の声をご紹介いたします。
GLOBRIDGEは、単なる留学エージェントではありません!
ご家族一人ひとりの想いに耳を傾け、未来のビジョンに寄り添いながら、"安心して一歩踏み出せるサポート"をお届けしています。
2025年9月 インター校へ入学された F様(11歳, 8歳)より
我が家がマレーシアへ来た理由は、夫の海外赴任がきっかけでした。
最初にその話を聞いたときの率直な感想は「ついに来たか!」という思いでした。もともと海外赴任を希望していたので、チャンスをいただけたこと自体は素直に嬉しかったのです。
行き先はマレーシア。
正直なところ、シンガポールやタイのように人気があってすぐにイメージできる国ではなく、「マレーシアって何があるんだろう……?」というのが最初の気持ちでした。ぱっとしない印象すらあったのも事実です。
ただ、少し調べてみると、マレーシアは意外と魅力が多い国でした。
まず、日本との時差がないこと。これは生活リズムを大きく崩さずに済む点で、家族にとっても大きな安心材料でした。また、温暖な気候で過ごしやすく、アジア圏の中では治安も比較的良いと聞き、暮らす場所として安心感があります。
最初は半信半疑だったマレーシア赴任ですが、調べるほどに「結果的に良いかもしれない」という思いが強くなりました。

教育面では、日本人学校ではなくインターナショナルスクールを選ぶことにしました。実は子どもが幼稚園の頃にインターに通っていた経験があり、その後の英語教育については常に課題を感じていたのです。
海外赴任が決まったとき、真っ先に思ったのは「ラッキー!この機会にインターに入れよう」ということでした。英語環境での学びをもう一度しっかり経験させたい、という思いが強くありました。
マレーシアについて調べ始めた頃、ちょうど芸能人のマレーシア移住の記事を目にしたのも印象的でした。そこからさらに調べていくと、インターナショナルスクールの数や種類の多さ、教育環境に関する情報の豊富さに驚きました。
最初は「マレーシアって何があるんだろう…?」と思っていたのに、いつの間にか「教育面でも選択肢が多く、むしろ恵まれた環境なのでは」と感じるようになったのです。
学校選びについては、最初は自分でかなり調べました。
気になる学校を100件ほど地図に落とし込み、1校1校の場所や学費を調べて比較していったのです。情報自体はとても多く出回っているのですが、よく見てみると発信している人は 基本的に「自分の子どもが通っている学校」の話をしているだけで、人によって感じ方や重視するポイントが大きく違うことに気づきました。
また、ネット上ではどうしてもネガティブなコメントの方が目立ちやすく、良い体験談やポジティブな声はあまり出てきません。そのため、どの情報を信じていいのか、だんだん分からなくなってきたのです。
そんな中で出会ったのが、留学エージェント「GLOBRIDGE」でした。
学校訪問レポートnoteも購読し、いろんな学校を知ることができました。さわさんは個人の視点ではなく、マレーシア全体の学校をフラットに見ていて、それぞれの特徴や家庭ごとの適性を冷静に教えてくれる。だからこそ、「一方向に偏らない情報がほしい」という私たちのニーズにぴったりだと思いました。
インタビュー試験の様子:
※GLOBRIDGEも同席し通訳としてサポート!

最終的に我が家が選んだのは Straits でした。
最初に地図に起こした段階では、自宅から少し距離があるように感じたため、正直 候補から外しかけていました。
ただ、GLOBRIDGEとの面談を通して得られたリアルな情報で、考え方が大きく変わりました。中心部の学校はどうしても通勤ラッシュや帰宅ラッシュの渋滞に巻き込まれやすいのですが、Straitsはその流れと逆方向に位置しており、むしろスムーズに通えるケースが多いと分かったのです。
「地形的に不便」と思い込んでいたのが、実際には大きなメリットになる。そんな新しい視点を得られたことが決め手でした。いちかばちかの部分もありましたが、だからこそ「ここにしよう!」と腹をくくることができたのだと思います。

▼ 学校について
学校の入学担当者や先生方はとても温かく、きめ細やかに対応してくださいます。時には「日本以上に気配りが行き届いているのでは」と感じるほどで、サポート体制の手厚さには本当に感謝しています。
▼ お子様たちの学校での様子
入学して最初の1週間を終えた頃、子どもたちは毎日とても楽しそうでした。すべてが新しくて新鮮で、「今日、こんなことやったよ!」と家に帰るなり興奮気味に話してくれる姿に、私たちも大きな安心を覚えました。
Year5の娘は、もともと人見知りがなく元気いっぱい。母親の私が逆に心配になるくらい、環境を楽しみながら「英語って簡単かも♪」と笑顔で話す姿に驚かされました。
一方で少し心配していたのは Year7の兄でした。しかし、同じクラスに日本人がいることが彼にとって大きな安心材料となり、スムーズに学校生活を始めることができました。日本では何事もそつなくこなすタイプで自己肯定感も高かったこともあり、同じ日本人の存在が心の安定につながったのだと思います。
そして入学から2週間目には、「今日はマレーシア人の子に自分から話しかけてみたよ!」「中国人やロシア人の子とも話したよ!」と報告してくれるまでに。新しい環境に少しずつ馴染み、積極的にコミュニケーションを取ろうとする姿に、親として成長を強く実感しています。

GLOBRIDGEのサポートには本当に助けられました。私は英語が得意ではないため、学校側が話す内容を表面的には理解できても、そのニュアンスや背景まではうまく掴めないことが多かったのです。
初めての海外生活ということもあり、「常に気を張っていないと」「不利益を被らないようにしなければ」と強く構えていたのですが、エージェントさんが間に入ってくださったおかげでずいぶん安心できました。単なる言語の橋渡しにとどまらず、現地の習慣の違いや一般的な考え方、「こういう場面ではこうする方がいい」という文化的なアドバイスまでしていただけたのは、とても心強かったです。
この経験を通して強く感じたのは、まさにインターナショナルスクールで子どもたちが学ぶことと同じで、単に「英語を学ぶ」のではなく、言語を超えた“グローバルコミュニケーション”を取る力が大切なのだということです。私自身もそのことを実感できたのが大きな収穫でした。
【GLOBRIDGEからみた お客様のご様子】
Upper PrimaryやSecondaryにご入学されるご家庭にとって、入学後、スムーズに通学が始められるかどうかは、正直なところ弊社としても心配な点のひとつです。ですので、「毎日がとても楽しいです!」というお声をいただけると、私どもにとっても大きな安心につながる瞬間となっております。
また、日々スムーズな事ばかりではありません。マレーシアでは小さなハプニングがたくさん起きます。お母様ご自身がそれさえも楽しみながら、新しい環境へと前向きに適応されているご様子が、マレーシアでの生活をより豊かにする大切な要素だと感じております。
このたびはフィードバックをお寄せいただき、誠にありがとうございました。
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