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お客様のリアルボイス - GLOBRIDGEで実感した"安心と信頼"

実際にGLOBRIDGEをご利用いただいたお客様から、「他のエージェントとはここが違った!」、「本当に頼ってよかった!」 そんな嬉しいお声がたくさん届いています。今回は、リアルなお客様の声をご紹介します。

GLOBRIDGEは、単なる留学エージェントではありません!
ご家族一人ひとりの想いに耳を傾け、未来のビジョンに寄り添いながら、"安心して一歩踏み出せるサポート"をお届けしています。

2025年1月教育移住を実現した 十河様(5歳 3歳)より


①マレーシア留学を考えるきっかけは?

夫婦ともに、子供たちに対して
世界に羽ばたく人財に」「世界のどこでも生きていける力を」「色んな世界を見て知って経験してほしいという想いがありました。

日本の教育環境はとても恵まれており、大学院や専門分野の教育を母国語で受けられ、多くの論文を母国語で読める数少ない国の1つなので、「日本の教育では物足りない」という思いが強いわけではありません。

しかし、島国という閉鎖的な環境かつ日本語は日本限定の言語なので、子供たちが今後世界で学び働き交流し生きていくためには、日本だけでは物足りないのは事実だと思います。

ましてや子供たちの世代はグローバリズムが驚くべきスピードで進んでいるので、世界の垣根を超えて生きていくことは「ベスト」ではなく、もはや「マスト」です。

そこで海外移住や教育移住を検討することにしました。

②どうしてマレーシアを選びましたか?

移住先を決める上で

治安の良さ ・国際英語力 ・コスト

を重視しました。まず治安という点では、マレーシアは多民族国家でさらに近年移住者が増加しているため、外国人に対して寛容な点が魅力でした。

またコロナ禍以降アジアンヘイトが高まっており、欧米ではアジア人への暴力事件が増えているので(学校でもアジア人へのイジメが急増して問題視されている)、中華系が多く住むマレーシアではアジアンヘイトの心配がない点も大きな決め手です。

国際英語力の点では、マレーシアはEF英語能力指数のランキングでTOP25位前後、アジア内では昔から語学留学で人気のシンガポールやフィリピンに次いで3位とレベルが高いので、英語を学び、英語で学ぶ環境が整っていると感じました。

コストの点では、マレーシアの他にはカナダ、オーストラリア、ニュージーランドも候補でしたが生活コストが非常に高く、試算すると習い事やレジャー、国内・海外旅行を楽しむ余裕があまりありませんでした。

せっかく海外移住するのに学校と家の往復だけではもったいないですし、私たち夫婦の考えとして教育重視ではなく実際の体験を積むことを重視しているので、その経験を積む機会が少ないのであれば、英語ネイティブの国であっても住むメリットは少ないと感じました。その点マレーシアは生活コストが比較的安いのが魅力的でした。(とはいえ日本とほぼ同水準ですが)

他には、マレーシアは多民族国家でマレー系・中華系・インド系が住んでおり、宗教もイスラム教・ヒンドゥー教が共存している点も魅力でした。実際に住んでみると、言語、文化、祝日、学校や街中のイベント、食べ物、商品、服装…等々、想像以上にありとあらゆるところで多民族っぷりを感じる日々です。

欧米に留学するよりも、国際人としての感覚や経験、様々な英語のアクセントへの慣れを積むことができる環境だと感じます。

また、時差や距離は国を選ぶ上で重視していませんでしたが、移住してからその点でもマレーシアのメリットを感じています。マレーシアは日本との時差がマイナス1時間のみ、直行便で7時間程度なので、ビデオ通話しやすく日本と行き来しやすいのは、母子移住で夫が日本に残っている我が家に向いていました。

③なぜ今の(通学中の)学校に決めましたか?

Help International Shool(以下HIS)は、日本にいた時から最も気になる学校の1つでした。

シンガポール算数、バイリンガルコース、IPCやSTEAM教育のレベル高さ、ローカルに人気(=質の良い学校)、教師のネイティブ率の高さ、充実した学校設備…等々、魅力だらけの学校です。

夫は理系出身なこともあり、論理的思考・論理的推理力を鍛えるシンガポール算数を採用しており、数年の実績がある点に強く惹かれていました。(流行りだからと最近採用した付け焼き刃的な学校ではなく、シンガポール算数をきちんと教えられる教師が揃っている)

私はライブラリーの本が多い点も加点ポイントでした。

我が家は赤ちゃんの頃から絵本の読み聞かせを大切にし、日本にいた時は1,000冊近い絵本や図鑑を揃えて、いつでも本に触れられる環境を整え、読書習慣を培ってきました。HISのライブラリーは低学年向けの本も多く、ビーズソファやテントもあるので、本に親しみ本に触れる機会を得やすい学校だと感じました。

ですが、HISの学費は我が家の予算以上だったため学校視察には選びませんでした。
学校視察当日、HIS以外の3校もそれぞれ素晴らしい魅力のある学校でしたが、やはりHISを諦めることができず、ダメ元でさわさんにHISのことを相談しました。

GlobridgeさんはすぐにHISのアドミッション担当と連絡をとってくださり、学校視察はできませんでしたが、子供たちの学年にたまたま空きがあることが分かりました。この時点で「各学年でWaitingが発生するような人気校に、子供両方の学年に空きがあるなんて、これもご縁に違いない!」と思い、夫婦でHISに即決しました。

④入学後、学校に対する感想は?

大満足です!

まだ3歳5歳でPreSchool1・2の子供たちですが、行き渋りすることなく毎日楽しんで通ってくれています。先生のことも初登校日に「先生優しい!面白い!好き!」と話していました。

毎週メールで届く「PreSchool Weekly News」というニュースレターや「SeeSaw」というアプリで、子供たちがどんな取り組みや制作、イベントをしているのか先生から写真付きで共有されるので、日本にいる夫も学校での子供たちの様子を知ることができて喜んでいます。それらを読むと、様々なアプローチや遊びを通して学びをステップアップさせているのが伝わり、まだPreとは言えレベルが高くロジカルなカリキュラムだと感心しています。

また、先生やアシスタントの方はとても熱心です。Pearents&Teacher Meeting(以下PTM)という個人面談があり、子供たちの様子、英語の理解度、勉強のレベル、お友達との関わり方、改善点等を担任の先生からフィードバックがあります。(Preは担任のみですが、学年が進むと各教科担当の先生とのPTMもあるそうです。)

我が家は2025年1月入学で、1月下旬に早速PTMがありました。入学してまだ2週間ほどでしたが、先生方は子供たちのことをよく理解されており、かなり細かいフィードバックを得られ、例えば長男は「◯◯レベルの英語は理解している。算数は◯◯が得意。◯◯するのが好きなようで熱心に取り組んでいる。遊び方が◯◯しがちだから、その点は◯◯できるように改善していこうと伝えています」のような感じでした。アシスタントの方は、PTMの待ち時間にうちの子の作品をわざわざ持ってきて「今こういう絵を描いてますよ」と教えてくださいました。

これは余談ですが、実はアセスメントテストの日にたまたまPrincipalとお会いしてお話しする機会がありました。校内に保護者用のカフェがあるのですが、子供たちがアセスメントテスト(2時間の体験入学)を受けている間、私はそこで時間を潰していました。その時に白人男性から話しかけられ、お顔を見た時に「Principalだ!」と気がつきました。とても紳士的で優しい方でしたし、Principalが一保護者に気さくに声を掛けられるその姿だけで「保護者を大切にする学校なんだな」と感じました。

私の加点ポイントだったライブラリーも期待以上でした。Pre1・Pre2ともに週1回ライブラリーの授業があり、1〜2冊自分で選んで借りて帰ってきます。

子供たちは「宇宙の本にした!」「動物さんが沢山だからこの本にした!」「海賊が何するのか気になったからこの本にした!」とニコニコ本を見せてくれ、子供なりに自分の興味関心ある本を選ぶ喜びを経験できているようです。

英語力という点では、子供たちは英語力ほぼゼロで入学しまだ2ヶ月強ですが「Do you want to」「Can I have」「I wanna」等のフレーズを早速覚えて披露してくれ、驚きました。

⑥弊社サポートへの感想

日本にいる時に、学校情報収集のために色んな留学サポート会社のWebサイトやYouTubeをとにかく漁りました。そこでさわさんのNoteに出会い、情報量の多さとさわさんご自身の教育熱心さに惹かれました。

いくつかの留学サポート会社のオンライン面談を受けたのですが、予算・移住時期・子供の年齢・インター選びに重視する点を聞かれ、それに沿って学校をいくつか提案されるだけの流れ作業的な雰囲気を感じました。

「この学校の最近の評判は◯◯ですよ」「その年齢なら◯◯を重視した方がいいですよ」「◯◯を重視する方が多いけど◯◯の方が大事なのでは」等の提案はほぼなく、私としては現地のリアルな情報・最新の情報・プロとしての提案が欲しいのにそれらが殆どなく、「現地を知らない素人の私の意見だけで進めていいのだろうか…?」と不安が残りました。

また、とある留学サポートの会社は「いざ入ってみたら希望と違うと感じることは多々ある。マレーシアでは転校が当たり前だから、転校ありきで考え、1校目で当たりを引こうとしない方がいい」とも言われ、確かに教育移住する上でその心づもりは必要かと思いますが、我が家にとってベストな学校選びをしてくれる会社とは思えませんでした。

その後、GLOBRIDGEさんとオンライン面談をし、上記の様な不信感を感じなかったのでサポートをお願いすることに決めました。

さわさんのインターの知識は量だけでなく多角的でとても参考になり、面談後、私は候補の学校を全て変更したほど学校選びに大きく左右しました。さわさんは気持ちいいほどズバズバおっしゃる方なので、もしかするとおっとり系のママさんは圧倒されるかもしれませんが、根っからの大阪人の私には合っていました。笑

対応の迅速かつフレキシブルさについてですが、我が家は初回面談〜移住まで3ヶ月のスピード移住でした。

候補の学校を選び、視察やアセスメントテストの日程を組み、飛行機とホテルを押さえ、ビザに必要な書類を揃え、移住日を決め、新居の内覧日を決め…と、てんやわんやの3ヶ月でしたが、GLOBRIDGEさんがいつでもすぐにアドバイスや対応をしてくださったので、こちらもスムーズに進めることができ3ヶ月でも間に合うことができました。


とことん付き合ってくださる親身さについてですが、おそらく私はなんだかんだと口出しの多い依頼者だったことかと思います。

教育移住は家族全員、特に子供たちの人生を大きく変えることなので、とにかく疑問点や不安点を全て解消して、安心と納得の上計画を進めていきたいという思いがありました。そこで、多岐に渡ることをしょっちゅうLINEで相談させていただきましたが、その度にこちらが納得できるまでじっくり対応してくださいました。

とても満足がいく教育移住が実現でき、本当にありがとうございました!

このたびはフィードバックをお寄せいただき、本当にありがとうございました!

あたたかいご意見を励みに、これからのサービスづくりにしっかり活かしていきたいと思っています。

これからもどうぞよろしくお願いいたします!


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