実際にGLOBRIDGEをご利用いただいたお客様から、「他のエージェントとはここが違った!」、「本当にお願いしてよかった!」 そんな嬉しいお声がたくさん届いています。今回は、リアルなお客様の声をご紹介します。
GLOBRIDGEは、単なる留学エージェントではありません!
ご家族一人ひとりの想いに耳を傾け、未来のビジョンに寄り添いながら、"安心して一歩踏み出せるサポート"をお届けしています。
2025年6月 インター校へ入学された 加納様(9歳)より
我が家の子どもは日本国内のインターナショナルスクールに通っていました。日本人が全体の30~40%を占め、その他中国・韓国系の子もほとんどが日本語に堪能で、学校内の会話はほぼ日本語中心でした。
「英語環境にいるはずなのに、英語力が思うように伸びない」——これが、私たちが抱えていた一番の悩みでした。
「英語環境で育っている」という理想と、実際の環境とのギャップに、次第にモヤモヤを感じるように。このままでは、英語を使わずに済む環境に慣れてしまい、肝心の「英語力が育たないのではないか」という危機感がありました。
そんな時に出会ったのが、海外で暮らすご家族の体験談。特にマレーシアで暮らすお子さんたちが、自然な形で英語に親しみ、自信を持って使っている様子に触れて、「うちの子にもこういう環境が必要だ」と強く思うようになりました。

海外での学びをいつかは…と考えていた我が家にとって、マレーシアを選ぶ決め手となったのは、「教育の質」と「費用の現実性」のバランスでした。
日本国内でもIB(国際バカロレア)プログラムを採用している学校は増えてきていますが、我が家は「小学校時代は学問の基礎をしっかり固めることが最優先」と考えていました。そうした意味でも、イギリス式カリキュラムのように系統立てて基礎学力を積み上げていく教育スタイルは、我が子にとって合っているのではと感じるようになりました。
先に マレーシア移住を実現されたご家族の体験談を聞けたことも大きなきっかけになりました。実体験を詳しく聞けたことで、マレーシアという選択肢が一気に身近に感じられるようになりました。
また、マレーシアのインターナショナルスクールは、欧米やシンガポールに比べて学費が圧倒的に抑えられている点も大きな魅力でした。無理なく長く続けられることは、親子にとって何よりの安心材料でした。
複数の要素が重なり、マレーシアは「いつかの選択肢」から「今、行こう!」と思える現実的な選択になっていきました。
最初に選んだインターナショナルスクールは、正直「大失敗だった」と感じています。
その大きな要因は、時間がなく現地見学もできなかったことを理由に、すべてをエージェント任せすぎてしまったことでした。
学校はエージェントさんに勧められるまま決定。
実際に通い始めてから「清潔感に欠ける校内」「生徒の学習意欲の低さ」に驚くこととなりました。授業の進みも遅く、騒がしい教室、怒鳴るような先生の指導スタイルなど、子どもにとってストレスの多い環境でした。
追い打ちをかけるように、エージェントさんからビザに関する説明も一切なかったことに気付かされ、不安で母娘共に「もう日本に帰りたい」と泣く日々が続き後悔の念でいっぱいでした。
最初に利用したエージェントさんでは、学校や現地での生活に関する「具体的な情報提供」がほとんどなく、相談しても「行けばなんとかなる」「友達を作れば大丈夫」といった根拠のない楽観的なアドバイスばかりでした。初めての海外生活となる私たち母娘にとっては、不安が募る一方でした。
さらに、ビザに関する書類の説明もなく、1社目のエージェントさんからの指示に基づき取得した「印鑑証明書」💦
後にGLOBRIDGEさんに「印鑑は国外では基本的に使いませんよね」と言われ、その時初めて、なぜそんな不要な書類を準備させられたのかと疑問に感じました。
「信頼できる情報量」と「提案力」 ---これが私がGLOBRIDGEさんと出会ってまず驚いたことです。
最初の面談から、私たちの不安にしっかり寄り添いながら、同時に私たちの置かれている状況を理解し「私たちの課題に対する具体的な解決策」を素早く提示して下さいました。
それはまるで暗闇に一筋の光が差したような感覚でした。
このGLOBRIDGEさんとの出会いは我が家にとって、マレーシア教育移住を前向きに進める大きな転機となったのです。

「Inspiros International School !?」
初めて聞く学校名に不安を感じる一方、GLOBRIDGEさんからの丁寧な説明と、過去の事例を踏まえた提案に背中を押され、学校見学へ出向きました。
実際に訪れてみて印象は一変。学校の対応はスムーズで的確、生徒たちも落ち着いていて、校内にはきちんとした雰囲気が漂っていました。「ここなら大丈夫かもしれない」と、はじめて前向きな気持ちになれたのを覚えています。
学校見学の終盤、娘からこの「学校に転校する!」という発言があり、やっと娘の笑顔が見れるとほっとした気持ちになったのを覚えています。
新しい学校に通い始めてから、娘は毎日とても楽しそうに登校しています。
以前よりも学ぶことへの意欲が高まり、家に帰ると「今日はこんなことを習ったよ」と嬉しそうに話してくれることが増えました。
先生方の教え方はとても丁寧で、ただ知識を伝えるだけでなく、「なぜそうなるのか」「もっと知りたい」という好奇心を刺激してくれる授業に触れることで、娘の探究心がぐんと育っています。
また、音楽の時間ではピアノかバイオリンを選べるのですが、娘は初めて触れるバイオリンに夢中になり、「もっと上手になりたい」「ずっと続けたい」と自分から意欲的に取り組んでいます。
さらに、クラスにいるきれいな英語を話す日本人のお子さんがよきロールモデルになっていて、「私もあんなふうになりたい」とモチベーションが上がっている様子です。言葉も学習意欲も、無理なく自然に伸びていくのを感じています。
今では学校が娘にとって、学びの場を超えた「自分を広げる場所」になっていると感じています。

マレーシア教育移住は大きな決断ですが、正しく準備し、正しい情報と人に出会えれば、その先にはきっと大きな可能性が広がっています。
可能であれば、年齢が低いうちに移住することをおすすめします。小学校低学年までに入れると、言語習得や文化適応がとてもスムーズです。
そして、学校見学は絶対に行ってください。
写真や資料だけではわからない空気感があります。現地で感じた直感はとても大事です。
また、日本人のつながりが現地生活の心の支えになることもあります。
「日本語で話せる人がいる」という安心感は、子どもにとっても親にとっても大きな支えになります。「日本人としての安心感」を持ちながら、グローバルな環境で成長していく形が理想だと思います。
GLOBRIDGEさんは、情報の量・質、対応の丁寧さ、そして何より「私たちのことを本気で考えてくれている」と感じさせてくれる姿勢が圧倒的!
入学手続きや持ち物リスト、初日の同行など、すべてが抜かりなく整っていて、「ここまでしてくれるのか」と驚くほど。金額面でも明朗会計で、最初のエージェントのときのような不安は一切ありませんでした。
GLOBRIDGEに出会っていなければ、私たちは日本に帰っていたかもしれません。
今こうして娘が笑顔で過ごしているのは、GLOBRIDGEのサポートのおかげです。
このたびはフィードバックをお寄せいただき、本当にありがとうございました!
あたたかいご意見を励みに、これからのサービスづくりにしっかり活かしていきたいと思っています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
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