実際にGLOBRIDGEをご利用いただいたお客様から、「他のエージェントとはここが違った！」、「本当に頼ってよかった！」 そんな嬉しいお声がたくさん届いています。今回は、リアルなお客様の声をご紹介します。
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2025年4月 英語幼稚園体験をされた 土井様（3歳）より
私たちが英語幼稚園への体験参加を考え始めたのは、子どもが年少に上がるタイミングでした。
もともと、家庭では「幼少期からこそ、多様性に触れてほしい」という思いがありました。言語、文化、民族、宗教——世界にはさまざまな背景を持つ人たちがいて、それぞれが違って、それでいて同じ「人間」として共に生きている。そのことを、肌で感じて育ってほしいと願っていました。
とはいえ、日々の生活の中で自然にそういった環境に触れる機会はなかなか多くはありません。だからこそ、日常的に異文化や英語に触れられる「英語幼稚園」の存在を知ったとき、「これだ！」と思ったのです。
ちょうど年少に進級する節目だったこともあり、「今がチャンス」と行動に移しました。親としてもドキドキしながらの第一歩でしたが、子どもは案外あっさりと環境に馴染み、外国人の先生とも臆することなく目を見て話している姿を見て、「子どもってすごいな」と感動したのを覚えています。
共働きの我が家にとって、長期の休暇を取るのはなかなか難しく、せいぜい1週間が限度。だからこそ、その限られた時間の中で、なるべく移動の負担が少なく、なおかつ子どもにとって実りある体験ができる場所を探していました。
そこで浮かび上がったのが、マレーシアという選択肢です。決め手は「多様性」と「現実的な負担感」、そして「教育的な価値」のバランスが非常に良かったことでした。
マレーシアには、マレー系、中華系、インド系、さらに多くの外国人が共に暮らす多民族社会があります。宗教も文化もさまざまで、街中の看板に複数の言語が並び、食卓には異なる文化背景の料理が並ぶ——そんな日常そのものが、まさに「多様性の教科書」だと感じました。
さらに、時差がほとんどなく、フライト時間も日本から直行便で約7時間程度。小さな子どもを連れての移動でも無理がなく、それでいて滞在費や現地での教育体験費用も比較的リーズナブル。安全面や衛生面も含めて、親として安心して送り出せる環境が整っている点も大きな魅力でした。
実際に現地を訪れてみると、英語でのやり取りが自然と行われ、多様な価値観が息づく社会の雰囲気に圧倒されました。そして何より、子どもが臆することなく現地の先生やお友だちと笑い合っている姿を見て、「この環境を選んでよかった」と心から思いました。
いざ「英語幼稚園を体験したい」と思い立ったものの、海外での幼児教育体験には不安もつきものでした。そこでまずは、実際に参加されたご家庭の体験談やブログ、SNSの情報を徹底的にリサーチしました。
その中で特に心惹かれたのが、Globridgeさんの英語幼稚園体験プランでした。決め手は大きく3つあります。
ひとつ目は、立地の安心感。モントキアラは外国人居住者も多く、治安が良く整備されたエリアであることが多くの口コミで紹介されており、初めての海外幼稚園体験として理想的だと感じました。慣れない土地でも子どもにとって無理のない生活動線が整っている点も大きな安心材料でした。
ふたつ目は、園のプログラムの充実ぶりです。単なる“英語に触れる場”というだけでなく、アートや音楽、身体を動かすアクティビティなど、幼児の発達段階に合わせてバランスよく構成されている点が魅力的でした。英語力だけでなく、創造性やコミュニケーション力、多文化理解を育むようなカリキュラム設計に、「これこそ体験させたい教育だ」と強く思いました。
そして三つ目は、先生方の雰囲気と多様性あふれる環境です。公式サイトや体験レポートで見た先生たちはどの方も笑顔が優しく、丁寧なサポート体制が整っている印象でした。加えて、園児たちの国籍もさまざまで、まさに「多様性の縮図」のような空間。そうした環境に身を置くことで、子どもが「違っていて当たり前」という感覚を自然と身につけていけるのではないかと感じました。
られた時間の中でも、最大限の学びと経験を得られる——このプランなら、それが実現できると確信し、参加を決めました。
大満足です！
今回は仕事の都合もあり、1週間という限られた期間での参加でしたが、想像以上に濃密で、学びと気づきにあふれた時間でした。親として率直に言うと、「もっと長く滞在したかった！」というのが正直な感想です。
まず驚いたのは、子どもの順応力の高さ。初日は少し緊張気味だった娘も、翌日には笑顔で教室に入り、先生やお友だちと積極的に関わる姿が見られるようになりました。英語での会話も、単語を真似したり、表情やジェスチャーで気持ちを伝えたりと、自分なりに工夫してコミュニケーションをとろうとする様子が印象的でした。
また、帰国後に「〇〇先生がね…」「今日のスナックタイムみたいなのが楽しかった」と英語混じりで話してくれるなど、園での体験が本人の中で楽しく、記憶にしっかりと残っていることが伝わってきました。幼児期の“楽しい体験”こそが、言語や異文化への前向きな姿勢を育むのだと、改めて実感しました。
1週間という短い時間でも、子どもにとっては多くの刺激があり、視野がグッと広がったように思います。そして親である私たちも、「こういう教育環境があるんだ」「この年齢でもしっかり受け入れてもらえるんだ」と、子育てに対する視点が少し変わった気がします。
今後も、娘の成長に合わせて、機会を見つけては継続的にこういった体験を取り入れていきたいと考えています。次はもう少し長期での参加も視野に入れながら、家族で新たな一歩を踏み出していけたらと思っています。
初めてのマレーシア渡航、そして海外での幼稚園体験ということで、最初は「本当に大丈夫かな？」という不安も少なからずありました。そんな私たちにとって、サポート担当の方とのオンライン面談は、一歩を踏み出す大きなきっかけとなりました。
画面越しとはいえ、担当の方が笑顔で丁寧に話を聞いてくださり、園の雰囲気やプランの詳細だけでなく、私たちの疑問や不安にも一つひとつ真摯に向き合っていただけたことで、「ここなら安心してお願いできる」と心から感じました。特に、マレーシア渡航が初めての私たちにとって、現地での生活環境や子連れでの過ごし方など、生活面にまで踏み込んだアドバイスをいただけたことはとても心強かったです。
そして実際に現地に到着してからも、サポートの手厚さを実感しました。「初めての環境で娘は大丈夫かな？」という不安は、現地での丁寧なサポートによってすっかり解消され、むしろ「またお願いしたい」と思えるほどの心地よさを感じました。
この体験が親子ともに素晴らしいものとなったのは、間違いなくサポート体制の細やかさと、寄り添うような対応のおかげです。本当に感謝しています。
このたびはフィードバックをお寄せいただき、本当にありがとうございました！
あたたかいご意見を励みに、これからのサービスづくりにしっかり活かしていきたいと思っています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします！
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