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Why GLOBRIDGE?- グローブリッジが支持される理由 -

2023年8月13日

GLOBRIDGE(グローブリッジ)に込めた想い

私はこれまで、20年以上にわたって英語学習に取り組んできました。
TOEICでは900点以上を取得し、外資系企業で実務経験も積んできましたが、それでもなお、自分の思いや考えを100%伝えきれないもどかしさを感じ続けています。英語学習には終わりが見えず、常に「これで十分」と思える瞬間が訪れないのが正直なところです。

そんな私にとって、大きな転機となったのが、学生時代に経験したオーストラリアの大学への1年間の交換留学でした。
それまでは日本という同質的な社会の中で過ごしてきましたが、異なる国籍や文化背景を持つ人々と日常的に関わる中で、言葉だけではなく「価値観」「考え方」「当たり前」が人によって大きく異なることを肌で感じました。

この経験は、私にとって「自分自身を見つめ直すきっかけ」となり、「視野が広がる感覚」と「自分の枠が外れる感覚」をもたらしてくれました。人生の価値観が大きく変わった原体験として、今でも深く心に刻まれています。

振り返れば、英語そのものというよりも、「英語を通して出会った人々や価値観」との出会いこそが、私の人生を豊かにし、ワクワクさせてくれたのだと感じています。

人は皆、違う」――。
そう実感できたのも、異文化に触れたからこそでした。
違うからこそ、相手を知ろうとする姿勢が生まれ、そこに本当の「コミュニケーション」の意味があるのだと思います。

将来、どれだけ翻訳ツールが進化したとしても、相手の「文化」や「価値観」「思考」を理解しようとする姿勢は、テクノロジーでは代替できません。
だからこそ私は、言葉を超えて心を通わせる力、本当の意味でのコミュニケーション力こそが、これからの時代に最も大切な力になると信じています。


息子には、もしかすると親のエゴかもしれませんが、
私自身が英語習得のために費やしてきた膨大な時間を、彼にはもっと自由に、自分の「興味」や「関心」に使ってほしいと願っています。

そして何より、彼には「小さな島国・日本」だけが世界のすべてではなく、「無限に広がる大きな地球」で生きているという感覚を持ってほしいのです。

さまざまな「国籍」「文化」「宗教」「言語」を持つ人々と出会い、触れ合う中で、改めて自分自身のアイデンティティについて考え、違いを受け入れ、理解し合おうとする姿勢やスキルを身につけていってほしい。

そして今、
「子どもをグローバルな環境で育てたい」と願う親御さんたちの思いを形にし、より多くの子どもたちが世界とつながるきっかけを持てるよう、その橋渡しとなるお手伝いができれば、そんな想いから、「GLOBRIDGE(グローブリッジ)」という名前に想いを込め、事業を立ち上げました。


GLOBRIDGEが支持される理由とは?

この事業の原点は、私自身がマレーシアに移住した際の体験にあります。

当時、インターネット上には情報があふれていましたが、
その中から「偏りのない正確な情報」や「現地で本当に役立つ生きた情報」にたどり着くことは、想像以上に困難でした。
おそらく、今思えば本当に必要だった情報には辿り着けていなかったのだと思います。

いくつかのエージェントにも相談しましたが、返ってくるのはどれも「表面的」で「曖昧」な内容ばかり。
当事者としての実感や深みが感じられず、不安が募るばかりでした。

当時の私は、「情報が不安定なら、自分で調べて、自分で確認するしかない!」と腹をくくり、
学校や現地の機関に直接連絡を取りながら、何とか情報を集めようと奔走しました。

けれども、どれだけ時間と労力を費やしたことか…。
その情報が本当に正しいのかどうか、常に不安がつきまとい、心も体もすっかり疲れ切ってしまいました。

正直なところ、もしそのときに「心から信頼できるエージェント」がいてくれたのなら、
どれほど安心できただろう、どれほど助かっただろう――
それが、今でも本音として強く残っています。

移住後は、後に続く方々のお役に立てればと、ブログnoteでの発信を行い、更には教育移住を目指すご家庭が自由に質問や情報交換ができる場を提供したいと思いLINEオープンチャット「マレーシア教育移住🇲🇾」を開始しました。
※オープンチャット「マレーシア教育移住🇲🇾」は、2025年6月現在、マレーシア情報サロンとしては最大級の参加者約1500程になり、多くのご家庭の疑問解消の場として成長しました。

そんな中、私のもとにはSNSを通じて、たくさんのご家庭から次々とDMでの相談が寄せられるようになりました。
最初はボランティアのつもりで、ひとつひとつ丁寧にお応えしていましたが、その数は想像以上で、気がつけば毎日のように無償でご相談に乗る日々が続いていました。

寄せられる声の中には、こんな悲痛な内容も少なくありませんでした。

  • 「最初は丁寧だったのに、お支払い後は連絡が減り、何もしてくれなくなった」
  • 「ビザの書類一覧が送られてきただけで、何もサポートがなかった」
  • 「エージェントの指示に従ったのに、実際は誤情報でどうすればいいのか分からない」
  • 「ビザ書類に不備が多く、何度も追加提出を求められ、子どもが未だに学校に通えていない」
  • 「提出した書類が紛失されたようで、進展がない」
  • 「どの家庭にも同じ学校ばかり勧められる」
  • 「見学ツアーの前日にエージェント都合で来られず、代わりに“お友だちのママさん”が対応に来た」

こうした現状に、驚きとともに強い憤りを感じ、見過ごすことができず、私自身の経験と知識をもとにアドバイスを差し上げていました。

おこがましいかもしれませんが、もし私の経験や知識が、皆さまの力になれるのであれば――
そんな想いが、この事業を始めるきっかけとなりました。

教育移住は、決して特別でハードルの高いものではありません。
ただ、これから検討されるご家庭にとっては、全体像が見えにくく、何から手をつけていいのかわからない。
私自身も同じような不安を抱えながら、手探りで一歩を踏み出した経験があるからこそ、
そのお気持ちは痛いほどよくわかります。

そんな中で「GLOBRIDGE」が、ありがたいことに多くの方にご支持いただけている理由は、
以下の3点にあるのではないかと感じています。

①活きた(リアルな)情報

「情報」という形がないが故に情報操作が安易に行える状態から、「活きた(リアル)な情報」を1対1ではなく、1対多数の場で開示することにより更に精度の高い情報へと進化させたからだと言えます。これこそが、多くのご家庭が望んでいた情報です。

②人とのつながり - 同じ志を持つ仲間に出会える場がある -

LINEオープンチャット「マレーシア教育移住🇲🇾」の場を通して、自分は一人ではないと安心と勇気を感じる事ができます。
そして、オンラインでの座談会やオフサイトでの交流会も実施しており、多くの方々の出会いの場となっております。

③当社の信念 - お客様対応で心がけているポイント -

お客様へサポートを提供する(エージェント業を行う)にあたり、「いい人」である事は基本であると考えます。
(ボランティアサポートしている時も、エージェントの担当さん、いい人なんですけど、、、、というお声をよく聞きました。でも次に続く言葉は、「でも・・・」)

サポート業務は、ただ学校を紹介し、入学手続きのお手伝いをするのではなく、そのご家庭が思い描く教育移住をした後の生活の姿、お子様の現状やその先の姿を基に対話し進めるコンサルティング業なのです。
「この学校いいですよ」と当社が安易にお客様に学校名を提示できないのは、この考えに基づいているからです。

また、当社は「教育移住した先輩ママ」がサポートビジネスを始めたという事だけではなく、長年ビジネスの最前線で仕事をしてきた経験を基に、お客様の想いの実現に必要なビジネススキルをもとに、学校選定から出願、受験、移住、ビザ申請マデワンストップでサポートを行っております。

勿論、全ての情報を網羅している訳ではありませんので、当社は継続した情報の収集を心掛け、また、LINEオープンチャット「マレーシア教育移住🇲🇾」の場では皆様と共に多種多様な情報の深耕を図りたいとと考えます。


私が常日頃からお客様のサポート対応で心がけているポイントは次の5つです。この信念(ポイント)が皆様に指示されているのだと感じます。

  • お客様の想いをしっかり「傾聴」&「理解」する
  • 「創造力」を働かせる
  • お客様の潜在的な「夢の形を具現化」する
  • 「誠実」に向き合う
  • 「スピード感」を持った対応を心掛ける


実際に皆様から頂いたお声をご紹介します。(※お名前はご本人希望の表記形式で記載してます。)

M・Y様より

ひよこ様より

M・U様より

その他の「お客様からの声」をもっと見る


最後に:教育移住をしたい!と考えるご家庭に

ママさん(親御さん)にお伝えしたいことは、決して一人で頑張りすぎないで!という事です。同じ志しを持つ 仲間の存在がきっとあなたを支えてくれるでしょう。そんな仲間を移住前から見つける事ができるのもGLOBRIDGEの良い点です。

教育移住の成功は「ママの笑顔」

「教育移住」と言葉にすると、「教育」=「お子様」や「インターナショナルスクール」に重きを置きがちです。
これが間違っている訳ではありませんが、教育移住は学校だけでなく「日常の生活」がそこにはあります。

たとえ素晴らしいインター校だったとしても、「生活環境」や「交友関係」が思い描いていたものではない場合、親御さんのストレスの要因にもなりかねません。お子様だけの笑顔だけでなく、ママもHappyになれるにはどうしたら良いのか?を心に留めて進めてください。

人と人の繋がりが心の安定を招く

新たな土地での生活には不安がつきものです。その不安を軽減してくれるのは自身の努力だけではなく、周りの人(お友達)の助けなのかもしれません。「同郷」という言葉があるように、同じ故郷を持つ者同士の助け合いは、日本で生活している以上にマレーシアに滞在していると感じます。相手への親切は、直接的だけではなく、回りまわってきっと自分に来ます戻ってきます。マレーシアでは、人と人とのつながりを大切にしてお過ごしください。

2024年、この夏は日本から60名以上のお子様が各種サマープログラムに参加されました。
「楽しかった~♪」「また来年も来たいです~♪」という皆様の笑顔やお声を受け、当社スタッフ一同嬉しく思っております。

インター校の見学、入学サポートも大変多くのお問い合わせとサポートを承り、学生・保護者ビザ取得に関しては、無査証滞在(90日)以内に全てのご家庭にて取得が完了できております。
ビザ申請書類の要件は学校やイミグレにより変わります。学校への事前の細部確認を行い、1時間をかけて各ご家庭にしっかり要件をお伝えします。日々のお客様とのやり取りはLINEを通して行っており、当社スタッフが迅速に対応しておりますので、お待たせする事はございませんのでご安心ください。皆様のマレーシア教育移住・留学がスムーズに実現できますようしっかりサポートさせていただきます。

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